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インプラントで顔がパッと明るくなる。そんな瞬間が一番嬉しい。

私が初めてインプラント治療を行った時は、大学卒業後、まだ3ヶ月ぐらいしか経っていない時でした。というのも、当時勤めていたクリニックで担当した患者さん(60歳。男性の方。)が入れ歯で長年苦しんでいらしたのです。

私がインプラント治療をおすすめする理由

院長に相談した所、「指導するから、自分で責任を持って治療してみなさい。」「インプラントも歯を削ったり入れ歯を作ったりすることと同様、『治療方法のひとつ』だから、インプラントを『特別な治療』だと思うな!」と背中を押され、卒後間もなかった私がインプラントを行うことになりました。

「歯医者になってよかった!」と実感
実際、その患者さんへの治療後は、「入れ歯からインプラントをしてもらって良かった。」と心から喜んでいただき、つくづく「歯医者になって良かった!」と実感しました。同時に「入れ歯は患者さんとって不十分な部分もある。」「お金がかかっても『患者さんのためになる良い治療』がある。」ということにも気付かされました。

そして、「これだけ患者さんに喜んでもらえる治療なら、これからは本格的にインプラントに携わらなければ!」と思ったのです。

私のインプラントについての考え

インプラントについての考えインプラント治療は、本当に良い治療法だと自信をもって取り組んでおります。インプラントの最大の利点は、患者さんの歯や歯茎を守れることだと思いますし、それが私の「インプラント治療のポリシー」でもあります。

歯医者として歯を削ることは大切なことなのですが、削った歯は元に戻りません。

ブリッジや入れ歯は両隣の健康な歯や歯肉を傷つけがちですが、インプラントであれば、両隣の歯を削らないで済みます。また、インプラントによって入れ歯による歯茎の圧迫がなくなり、歯茎、あごの骨が痩せないで済むことも挙げられます。この2つが、インプラント治療の魅力だと考えています。

マイナス面は他の治療法に比べると費用面の負担が大きいという点ですが、手入れの煩わしさがなく、なおかつ自分の歯と同じような感覚で噛むことができ、入れ歯のような違和感がなく安定しているなど、他の選択肢と比べた場合、明らかに「利点が勝る」と考えます。

休むヒマがあったら勉強をしたいですね(笑)

経験のある先生を凌駕するために海外で出会った先輩医師など、既に積み重ねられた年齢や経験では、ベテラン医師に叶わない部分も今はあると思います。でも、幸いなことに私には「これからの時間」がありますので、私が彼らの年齢になったときには、絶対に先人達を超えてやろうと思っています。

そのためにも、「休むヒマがあったら勉強をする。」ことが私のモットーでもありますし、「人の体を診る仕事」ですから、当然必要なことだと考えています。プライベートは二の次になりがちですが、それで良いと思っています。

定期的に海外へも足を運び、勉強を続けています
日本の大学で行われている「臨床が不足した研究」などのように「行動なき理論は空虚」だと思います。頭でっかちになってしまいますからね。もちろん、「理論なき行動は暴力」であることも真実ですから、知識を得ることも大切ではありますが。

しかし、知識だけあっても、行動が伴わないと意味がないでしょう。さらには、日本国内だけに目を向けていたのでは、その「知識=技術や資材の関する新しい情報」すら足りていないことを海外に行くと実感します。だから私は、今でも定期的に海外へも足を運び、勉強を続けています。

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